鹿児島に花と緑で潤いを与えています、株式会社川崎植木。
昭和46年(1971年)8月6日創業。
この年、民放で中山律子プロを中心にボーリング番組が放映され、街中のボーリング場では4時間待ちは当然のことでした。また、マクドナルド1号店が東京銀座三越に上陸。音楽では小柳ルミ子「わたしの城下町」、森進一「おふくろさん」等が流行し、日本国内が高度成長期に向かって躍動感あふれる、希望に満ちた時代でした。
そのような時代に創業し、花と緑の文化が栄えると共に、当社も成長してまいりました。
昨今は自然と人間の調和が重要な時代になっております。
50周年を機に、花と緑を通して、社会に貢献しながら、よりたくましく、さらに前進してまいります。
イチョウは恐竜の時代、ジュラ紀から繁栄し、現在まで生き残っている「生きた化石」ともいわれる樹木です。それだけに性質は非常に強健で、早く、大きく育ちます。
また、春の新緑から夏の力強さを感じさせる濃緑、美しい秋の黄葉、まるで彫刻作品のような冬の落葉時の姿と、1年の間にダイナミックに変化してみせます。
当社のロゴは、この「イチョウ」にあやかり、強く、長く、大きく、かつ柔軟に変化していきたいとの想いがこめられています。